内部の情報漏洩対策

「情報漏洩」とは

概要

「情報漏洩」とは、組織内から外部に対するデータの不正送信です。

ネットワーク経由+物理経由

情報漏洩は、ネットワーク経由もしくは物理経由で発生します。

・Web

・Eメール

・光メディア

・USBメモリ

・モバイルデータストレージデバイス---ノートPCなど

深刻なデータセキュリティ問題

情報漏洩は、データセキュリティにとって大きな問題であり、規模や業界に関係なく、あらゆる組織で発生してしまうリスクがあります。

万が一発生してしまうと、その損害は深刻なものになる可能性があります。

・収益減少

・企業評判低下

・巨額罰金

・訴訟問題 など

偶発的ミスも

情報漏洩のすべてが悪意のある内部犯行ではなく、偶発的ミスによるものもあります。

偶発的ミスを発生させないセキュリティ実装が必要です。

・機密データ送信宛先ミス

・ノートPC紛失(置き忘れ)

・セキュリティ設定ミス など

データ漏洩セキュリティ対策例

適切なデータセキュリティ慣行を実施することにより、情報漏洩を防ぎ、データ侵害の可能性を最小限に抑えることができます

・サードパーティのリスクを評価

・すべてのネットワークアクセスを監視

・すべての機密データを特定

・すべてのエンドポイントを保護

・すべてのデータを暗号化

・すべてのアクセス権限を評価

・すべてのベンダーのセキュリティ体制を監視 など

以下のセミナーリストでは、情報漏洩対策に関連して実施されたセミナーがリストされています。

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最近のセミナーについては、セミナー内容の全編動画視聴も可能です。

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